886件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)

その景観を支える、勝山市の農業の主たる作物稲作です。  令和3年度、主要品種であるコシヒカリ60キログラムのJA前払金は、前年比2,700円の大幅減の10,500円でした。令和4年度は、やや持ち直し前年比700円高の11,200円となりましたが、いまだ一昨年の価格には戻っていません。  そのような中で、燃料価格は高騰し、肥料価格は新年度には従来比2倍になろうかという状況です。  

越前市議会 2022-11-24 11月29日-03号

この点、特に近年、園芸に関し、少しずつではありますが、市場と連携した新たな園芸作物への取組や、2次、3次産業と連携していわゆる6次化をする中で所得を確保し、新たな参入者が見受けられるようになってきております。 本市では、従来のトマト、キュウリ、スイカなど、農協を中心共同出荷共同販売体制により農家所得を確保する取組があります。

越前市議会 2022-08-31 08月31日-01号

農林水産業費では中山間園芸作物6次化推進事業や燃油・肥料高騰緊急対策事業飼料高騰緊急対策事業などに8,604万円を計上し、商工費では原油・原材料等高騰対策支援事業や食の流通基盤安定支援事業などに1億3,400万円を計上いたしました。 土木費では北陸新幹線越前たけふ駅周辺整備事業などに4,500万円を計上いたしました。 

越前市議会 2022-05-24 05月27日-03号

農林審議監川崎規生君) 作付面積10アールを下限としておりますので、これを超える分であれば園芸であっても、あるいは転作作物であっても対象といたしたいと考えております。 ○副議長吉田啓三君) 大久保健一君。 ◆(大久保健一君) 10アール未満の施設園芸は含まれないということかなというような思いを致すんですけれども、特に施設園芸については冬場については多くの暖房用燃料を使用しております。

勝山市議会 2022-03-24 令和 4年 3月定例会(第5号 3月24日)

この国の農政は、米が多いから減反をしろ、こう言い、そして魅力的な産地づくり、これから儲かる作物づくりを、こういうぐあいに言ってきたわけです。  今度は、5年に一度、米をつくらなかった場合は交付金は出さないと。これは、今まで国に対して生産調整に協力してきて転作物生産拡大に取り組んできた農家に対する重大な裏切りです。水田、そして日本の農業を維持できなくさせるものですよ。  

福井市議会 2022-03-01 03月01日-03号

そうなると,何も作らない水田,いわゆる不作付地が増加することが懸念されますので,水田を活用し米以外の作物生産を推進し,米と同様の収益が得られるよう支援することが必要と考えます。 そこで,お伺いします。 水田の不作付地面積はどのように推移していますか。 また,現在水田を活用した米以外の作物への助成制度はどのようなものがありますか。 

越前市議会 2022-02-18 02月18日-01号

引き続き、県や市農業再生協議会JAと連携し、国の経営安定所得対策等を最大限に活用しながら、麦や大豆野菜などの収益性の高い作物への転換を推進し、生産者所得確保に努めてまいります。 鳥獣害対策については、豚熱の影響によりイノシシによる被害が減少しているものの、ニホンジカによる被害が拡大しているところから、ニホンジカ対策用防護柵資材支援を継続して実施してまいります。 

小浜市議会 2021-12-15 12月15日-03号

それでは、水稲以外の作物についてはいかがでしょうか。小浜市における直近5年間の生産量の推移をお願いいたします。 ○議長小澤長純君) 産業部次長田中君。 ◎産業部次長田中正俊君) お答えいたします。 JA福井若狭基幹支店市内園芸作物出荷状況によりますと、出荷量の多い上位10品目では、平成28年の387.5トンから令和2年は476.4トンと年々出荷量が増加しております。

福井市議会 2021-12-07 12月07日-03号

丹精込めて育てた作物鳥獣被害や天災で駄目になるということはどれほどつらいことか,農業に従事したことのない私には計り知ることはできませんが,営農者の皆様の意欲減退につながらないことを祈るばかりです。また,鳥獣被害対策を講じることに対しての鳥獣被害防止総合対策交付金はあるものの,被害額に対して直接助成する制度はないように思います。少しでも補填助成という形で支援していただけたらと願います。 

越前市議会 2021-12-07 12月17日-06号

審査当たりまして、趣旨は理解できるが、市場価格の動向への補填に係る意見書を提出すると、米以外の作物や他の業種に係る意見書についても提出せざるを得なくなるとの反対意見が上げられました。 以上、審査当たり特に意見のあった点を申し上げましたが、採決の結果、賛成少数で不採択とすべきものと決しました。 以上、産業建設委員会審査結果の御報告といたします。

越前市議会 2021-11-26 12月01日-02号

もう一つは、これは福井県立大学でやっておりますけれども、農家と一緒に作物を作り、そこで学んで結果としてそこの後継者になると、農業者も学生を育てることができる、大学も教育ができる、こういうタイプの実習がございます。こうしたことを越前市内でもぜひやっていただきたいなというふうに思っております。

勝山市議会 2021-09-13 令和 3年 9月定例会(第2号 9月13日)

子供たちが自分で考えて本物の家を建てたり、道具を作ったり、田畑で作物を育てたり、料理をしたり、演劇をしたりして学んでおられます。  生徒さんは北陸、関西、中部地方中心全国各地から来ており、生徒さんのほとんどが寮で生活をしております。関東から来ている子も少なくないということでした。  現在、生徒数は90名。先生方は20名で、110名在籍をしております。